和紙の魅力を伝えるガイドメディア

和紙の歴史・産地・種類・選び方から紙漉き体験・クラフトDIYまで。UNESCO無形文化遺産「和紙」の魅力を多言語で発信する総合ガイド

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使い方・選び方

和紙の置き型照明は、天井から吊るすペンダントではなく、床・卓上・壁際に置いて使う和紙のあかりである。賃貸では引掛シーリングが備え付けのシーリングライトに占有されていることが多く、そもそも吊るせない部屋が少なくないため、置き型は妥協ではなく最初から現実的な選択になる。

使い方・選び方

鳥の子紙は、雁皮を主原料とする光沢のある緻密な和紙であり、越前や金沢の和紙店で本鳥の子と新鳥の子を手に取ると、鳥の子が雁皮紙の一種だとすぐに腑に落ちます。光を当てたときの艶の出方と繊維の詰まり方ははっきり違い、名前が鳥の卵の色に由来するという呼び名の背景まで含めて、紙肌そのものが語りかけてくるようでした。

使い方・選び方

和紙インテリアは、アートパネル・壁掛けタペストリー・和紙照明に分かれる室内装飾である。旅先の和紙工房で買った大判の雲龍紙を3か月も筒に入れたままにしていた経験があるが、飾る基準を知らないと、いい紙ほど行き先を失う。

使い方・選び方

千代紙と友禅紙は、売り場で別カテゴリに並んでいても対立する紙ではなく、友禅紙が明治期に江戸で売り出された千代紙の一銘柄として生まれた、千代紙の一種である。和紙売り場で「千代紙」「友禅千代紙」「京型染紙」の棚を往復し、店員に確かめてようやく包含関係だと腑に落ちたが、ここを先に押さえないと、

使い方・選び方

半切は、条幅で使う約35×135cmの書道紙で、全紙をタテ半分に裁断したものです。通販の商品名では四尺画仙、聯落、二六が並びますが、まず寸法のcm表記を押さえれば迷いません。尺貫法の呼び名は少し古く見えても、換算関係が分かれば読み解きはむずかしくないのです。

使い方・選び方

和紙土産は、楮・三椏・雁皮の長い植物繊維から作られる、軽くて丈夫な日本らしい贈り物です。手漉き和紙はUNESCO無形文化遺産にも登録されていて、紙なのに土産として優秀だと一言で伝えやすいのが強みでしょう。

使い方・選び方

模様和紙は、雲竜紙・落水紙・大礼紙のように名前だけでは違いが見えにくい紙を、模様の出し方から整理して理解するための案内役です。専門店の棚で似た風合いの和紙が何十種類も並ぶと選び切れませんが、繊維・透かし・加飾の3系統で見れば霧が晴れます。

使い方・選び方

障子やふすまの破れは、いきなり業者に頼んだり全面張り替えを選んだりする前に、破れの大きさで直し方を分けるのが先です。桟1マス以内の小さな穴なら補修シールで十分ですし、桟1マス単位の部分張り替えで、数センチの穴でも見た目を自然に戻せます。